いまの時代マイホームに「買いどき」なんてない!

2016年5月4日

20160504人生で最も大きな買い物である住宅。たとえ自分は一生賃貸でも構わないと思っていても、両親や家族からのプレッシャーを感じている人は少なくないと思います。

年功序列と終身雇用が保障されていて、土地の価格が下がらないいわゆる高度成長期であるなら早めにローンを組んで住宅を建てるのは正解だった。

給料は毎年上がっていくので返済は楽になり、インフレで借金負担は減った。
また、地価が上がり住宅の価値も上がっていった。
それがいわゆる「住宅の買いどき」であったのでしょう。

しかし、現在の様なリストラが当たり前のデフレ時代、今年も安倍政権の失政でマイナス成長になるでしょう。そんな時代に定年まで住宅ローンを払い続けられるか真剣に考える必要はあるような気がします。また消費税があがるので今よりデフレに拍車が掛かるでしょう。

消費税の増税は恐怖です。

一般的に住宅の頭金は住宅価格の2割と言われますが、消費税や税金、付帯経費など含めると3割くらいは用意したいところです。ハウスメーカーや銀行は今が買い時なんて審査基準も甘くしてどんどんローンを組ませようとしています。

そして毎月ローンを支払っても余裕があればいいですが、家と引き替えに旅行や車をガマンしなくてはいけないとか、子供の教育費が出ない、老後の貯蓄なんてとてもなんてならないように住宅を購入するメリットとデメリットはしっかり考えておきたいですね。

意外と一生賃貸住宅で暮らしたほうがこれからの時代に合っているのかも。建築雑誌を見ると少しグレードアップした賃貸住宅がトレンディになる気配はあります。

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